陶主のつぶやき、
by izurugama
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2010年 09月 03日
久々に、
今春のモンタナのこと
先に ブログしたように、
アメリカでは
共同で窯を焼く人たちも多いから
たとえば焼成温度は、
穴窯(薪窯)なら 最高温、これ以上でいきたいね、
ガス窯は この温度、
電気窯は低め(1100℃台)の酸化焼成と決まっている。
ま、
焼成温度は
日本は日本で
似たような温度の中でやっている
僕も含めて、多くのひとたちが そうです。
が、
アメリカでも
それに飽き足らない人たちも少なくないんです!!
たとえば、
リチャード・ブレズナハム、 ←色文字クリックでリンク
ジェフ・シャピーロ、
ティム・ローワン、
そして、
キース君
彼らは
自分で土を掘る、 粘土を探す
場所は、 秘密。
かなり質のよい粘土、
ローカル・クレイ(地元の粘土)と呼んでました。
多くの場合、
地掘りの粘土は耐火度が低いから
少し低い温度で焼く、
作りにくい、 焼きにくい、、
それでも
貪欲に、自分の土や焼き方を求める人たち
いいぞっ!!
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