火前 、いちばん焚口に近いところ
焼く前 →
← 焼いた後
そして 中
焼く前 →
← 焼いた後
奥 、いちばん煙突に近いところ
← ここは まぁまあよかった!
今回、、
ガテンのいかない結果でした。。
気候、
乾燥注意報! 薪も完璧な乾き!!
夏日の続く暑い日ではあったけど、、
窯炊き、
これから佳境! っていう40時間が経過したころ
薪の残りをよ~くみると、、
いっぱいある、 あまり使ってない、、 少~しの薪で
1100℃
(今回も)めちゃくちゃ効率の良い昇温
穴窯で
焼き締めをやろうと思うとき、
薪の炎と一緒に流れて器に降りかかる
灰に期待します
灰と炎が器に いろんな表情をつくる
木灰は
高温下で粘土と出会うと、ガラス質に変化します
しょうがないから
できるだけ温度を上げないように注意しながら大量の薪を
ドカドカ投入、 を長くやる
また、
火床を金属棒で引っ掻き回して、できるだけ灰を飛ばす、、 これって 熱くて熱くて
しかし
どんどん温度が昇がるのは止められず、
迫力に乏しい結果に終りました。
変な話しですよね、
一般的に製造業の方からは
効率よくいけてナニがわるい!?
お叱りも受けそうです
しかし、
せっかく焼くんだから
ガッツリと焼きたいものです
温度がいっていれば
OKとはいえなくて、、
火床のロストル →
灰落とし
次回はこの辺りをさらにいじってみよう!
これでも、
かなり小さくして効率を落としてんだけど、、
ま、
次回のテーマが見えて
がぜんやる気も起こります!
もちろん、
夏日の来なくなる秋以降、、