石橋を築く職人集団のことを
石工と呼ぶそうです
前のブログの
霊台橋は、緑川水系に現存する石橋の中でも
大きさ、 優美さ、、 完璧!
いつも見惚れてしまう。
近くの展望所に向かう途中、
小川に架かる、おそら昭和製(??)の名も無い石橋
写真がへたっぴですが
これだって、見惚れてしまう!
橋の下に降りて、つくずくと眺めまわしていた、
上手く互い違いに積み上げられていて、丈夫そう!
きれい!!
石橋(アーチ橋)愛好者の気持ちが少しみえた。
今回、とっても意識して観てしまった石橋
なんでこんなに惹かれるんだろう??
ちなみに
石橋は
支保工(しほこ)という(木工)大工仕事の枠の上に石を積んで築きます
こんなかんじ →
☆
これって、
僕らやヤキモンヤの窯造りと全くおんなじなんです!
ヤキモンヤとして縄文の土器にノックアウトされた感覚、記憶を思い起こしてしまった。。
やばい、 石橋にはまりそう。
、、で 、僕の穴窯
ちなみに
僕の穴窯は1995年製、
15年は経ちますが、先の石橋の如く150年や200年もつものか、、
ま、
僕が244歳になるまで作陶していることはないでしょう、