6月29日、
レッドロッジ・クレイ・センター(Red Lodge Clay Center)(←色文字、クリックしてね)
ここにも
常時、数名の
レジデンスがいる。
レッドロッジのちっちゃなダウンタウンから自動車で20~30分、
つまり、、
人里を かなり離れた場所に
それは、ありました。
最近
ちかくを、熊が散歩していたらしい。。。
外観の正面は、
思いのほか 殺風景、、、
ちょうどこの日は
Eva Champagne のワークショップの最終日
相当に低い温度で
ソーダ・ファイアー
挑戦的で興味深い内容でした。
(僕の指がでかく写ってて、スミマセン、、)
ワークショップの参加者、
みんなで窯の棚板をきれいにしているところ。
エヴァは
とても気配りのきく素敵な女性、
初対面の僕と
「あぁ、あなたが日本からミズーラに来ているノリさん、、 」
なんて話しをしながらも、
同時に
参加者の小さな困りごとにも細心の注意を払える、
こんな人いますよね、
僕にはできない、
尊敬します。
ココにもありました、
トレインキルン
面白いカタチ!
焼いてみたい!!
この窯は屋内にあり、
零下数十度の冬は 快適そう!!
殺風景な正面に対して
清潔で快適な室内、
そして
裏庭スペース
敷地の奥には、
新しいギャラリースペースが増築中でした
ここは
今後、もっと発展するスタジオだと確信しました。
アメリカ
計り知れない
幅をもった表現や技法
また、
「おいでよ!」 って受け入れる
包容力
そして、
混沌しない、ひとつの(米国的)
統一感
アメリカから帰ってきて
まだ、数ヶ月も経たないのに、、
「今度はドコに滞在(レジデンス)できるだろか?!?」 なんて考えている。。。。。。