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2011年 07月 01日
(前回からの続き)
たなかうどん ← これが、いまだに、、 謎。 ルーシー・リーのウツワを観たい! 家族で出かけた萩、 会場はどこ? かみさんのホンダ・フィットにナビは、ない 萩美術館の場所がわからず、萩警察署に駆け込む 3人の、笑顔の素敵な警察官が丁寧な対応 (ここは平和な町に違いない、 と思った)。 お昼どき その警察署でもらった観光地図のコピーを手がかりに どんどん 現地に着いて そこが、うどん屋なのを知った。 三人とも 腹がへっていたから、 入り口のガラスケースのサンプルなんて横目に とにかくも入店 「あ””っ、、」 なんと 前払いで(プラスチックの)色札を購入するシステム しかも 木の札に筆文字の お品書き のみ。 前には10人ほどの列 みな、迷いもなく注文し、空いた席へと円滑に移動 (地元の人に違いない!) あぁ、 壁の木札、数十枚はある、 あぁ、、 (生来の優柔不断者です、) え? たなかうどん?? え~っと ま、 ここんとこは、入店前にあたまをよぎった「肉うどん、(&かき揚)」 娘、 「カレーうどん」 かみさん、 「ごぼてんうどん」 腹がへっていて ふらふらの意識の中で、空席に移動 「う(うゎ、)」 席に腰をおろすと同時に肉うどん (はやすぎ!) 「いっただきまぁす!」 な、なにぃ! 美味い!! 関東の、はっきりした味とちがう 熊本の、ダシの旨みが立ったのともちがう (味の文学表現は控えますが) おすすめ! どんどんは美味いです!! ただし、 入店前にガラスケースのサンプルを熟視し 店内で迷われませんように! 腹が満たされると 気持ちに余裕も持て、アタマも急に回転し始める。 「空腹では 人に優しく出来ようもないし、創造的な思考も、、」 なんて持論をよぎらせながら店内に視線を移す、 ずず~っ と麺をすすりながらも手帳を手放さない、仕事中のオヤジさん お昼は外食 ゆっくりと時間をすごす御夫婦 肩を寄せ合い 熱く自家発電中の、若いふたり そして 店員の、数人のおばちゃんたち 百席以上はある店内をきりもりし、動きに全く無駄がない メニューを眺める、 モ、モーニングセット 熊本では朝からうどん って習慣はないなぁ、 ここ萩にも、讃岐・瀬戸内のうどん文化の流れがあるんだろうな。。 たなかうどん、、 気になる。。 注文時には、かなり呆気にとられていたけれど 店員のおばちゃんに聞いて確かめよう! だが ほんとに数人で、 常に動きのある お昼時をきりもりしてる、、 数秒も無駄のない そのシゴト・リズムを狂わせるのも、 申し訳ない。。 しかし 一瞬の時間の隙間をのがさなかった 「あの、 たなかうどんってどんな、、?」 おばちゃんは片頬に「フッ、」っと笑みを浮かべながら 「わかめと肉がのっています。」 ひとこと伝えると直ぐに持ち場に戻り 「いらっしゃいませぇ!」 ほ~っ わかったような、 ますます混迷が深まったような、、 この地区では一般的なメニュー? オーナーさんか料理人さんの名を冠した店のオリジナル?? こんど萩に出かけたら、確かめよう。
by izurugama
| 2011-07-01 10:05
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