いま開催中の
熊本の華人展
観にいってくれた方のなかで
「(他の花、器のコンビと比べても)空間の中の、花とウツワの一体感がよかった、」
「花と一体になって、踊っていた、、」
そんな見方をしてくださった方がいて、
よかった!
オーソドックスなカタチでないことはわかっておきながら、
花をさしおいて発言するようなウツワにはなりたくないから。
桂葉さん、 あらためて ありがとうございました。
おもえば Stella 、
最初から そんな名前があったわけではなくて、
いろんな方の口から
「とげとげくん」、 「ツノツノ花器」、 「ヒトデくん」、 「たこ」、 などなど
作った自分でも、なかなかいい呼称がなかった。
しかし、 昨年は師走のこと、
sosoくんの
ライブのとき
彼が
最後に僕を紹介してくれたなかで
「夜空からぴょんぴょんと地上に舞い降りて踊りだす生き物たち、、」
そうか、 星か!
じゃ、
大好きな マイルス・デイビスの曲ではないけれど
星、 ステラ
なんとなく落ち着きのなかったモノたちの、足が地に着いた瞬間でした。
華展
時間が許すものなら
もう少し長い時間を掛けて観ていたい、
花は生き物だから
刻一刻と開き、違う表情をみせてくれているんだと思う。
来週は
ちがうお花の方が活けてくださるそうです、
不安だけど、、
楽しみ!